まずはラジオ体操から
脳障害

脳卒中の症状とは?

アールスプリング、理学療法士の近藤です。

先日、爆笑問題の田中さんが軽い脳卒中になられた、というニュースが入りました。
四季の中でも脳卒中のリスクが高くなる冬は、日頃から身体の異変に特に気をつけないといけないですね。

そこで今回は、脳卒中と疑われる症状(異変)にはどのようなものがあるか?、についてお伝えします。

脳卒中でよく見られる障害は、①運動・感覚・構音障害、②高次脳機能障害、③その他です。

①運動・感覚・構音障害
半身が麻痺して動かしにくくなったり、しびれや感覚の鈍化がおきたり、うまく話せなくなったりする状態です。

②高次脳機能障害
例えば、言葉が出なかったり、日頃よく見ていたものが何か分からなくなってしまう状態です。

③その他
例えば、激しい頭痛やそれに伴う吐き気に嘔吐、意識がなくなる、視界が半分しか見えなくなる状態です。

他にも、歩きにくくなったり、ふらつき、細かいことができなくなる、めまい、嚥下障害などがあります。

また脳卒中は、介護が必要となる原因の第一位であり、私がお世話になったリハビリ施設でも、脳卒中を原因としたリハビリをされている利用者様が多かった記憶があります。

このリスクの高い寒い時期は、自分の体調を見つめ直す良い機会ではないでしょうか?

*私も昨日、日頃の運動不足を少しずつ改善すべく、ジョギングシューズを購入しました。
まずは形から!、ですよね😅

当店では、今月〜2月末まで、このような脳の障害を予防する「脳整体(10分1650円)」を実施しています。

頭と首まわりの血流を改善させる効果がありますので、頭の頭重感や頭痛が気になる方は、ぜひお試しください。

ネット予約が30日先まで申し込み可能です!

「予約する」ボタンよりアールスプリングご予約フォームにて承ります。

予約方法はこちらを参照ください。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中