活性酸素

脳に良くない酸素とは⁈

こんにちは。アールスプリング理学療法士の近藤です。

ジメジメとぐずついた梅雨らしい天気が続きますが、皆さんの体調はいかがでしょうか? この時期特有の「脳疲労」からくるだるさや痛みを感じているお客様が増えています。 ひどくなる前のメンテナンスをお勧めします!

今回はお客様からご質問のあった「脳内活性酸素とは?」についてお伝えします。 脳内活性酸素とは脳の中にある活性酸素です!、が、活性酸素とは何でしょうか?

活性酸素とは

「活性酸素」は呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部です。 酸素とはいっても、活性酸素は一般的には悪いイメージが多いようです。

なぜなら…

過剰な産出によって酸化ストレスとなり、細胞を障害して以下のような疾患をもたらす要因となるからです。 [活性酸素が関係する主な疾患] がん、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化、肺炎、痴呆症、関節リウマチ、白内障など。 一方で、殺菌力が強く、細菌やウィルスを撃退する免疫機能としても働く良い面もあります。

しかし!

活性酸素が増えすぎると正常な細胞を攻撃(参加)してしまうので、減らす生活習慣を心がけましょう。

活性酸素

次回は活性酸素を減らす生活習慣(抗酸化生活術)についてお伝えします。

当店では「脳内の活性酸素減少」に効果的なストレス対処法「ヘッドマッサージ」を実施しています。 さらに、7月1日からは、より脳疲労に効果的な「脳整体」を期間限定で実施しますので、頭と体の疲労を感じる方にはオススメです!

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