脳疲労の緩和方法③

こんにちは。アールスプリング理学療法士の近藤です。

ユニクロから「エアリズムマスク」が発売されました。ただしこれは通年用で、暑さ対策として購入した人からは賛否両論あるようです。
私としてはミズノやエドウィンが発売する「冷感マスク」の評価をみてから購入しようと思います。

前回のブログでは、職場での脳疲労緩和方法についてお伝えしましたが、今回はプライベートについてです。

①運動
私はストレス解消のためにジムで思いっきり汗をかいて気分転換をしますが、仕事帰りで脳疲労がある時にこれをやると心拍数や体温が上がり、これらをコントロールしている自律神経に負担がかかり疲労が倍増します。
脳疲労を感じる時の運動は、汗をかかない程度に血流を促すヨガやストレッチ、ウォーキングがお勧めです。

②夕食
仕事で疲れると「スタミナをつけたい!」と、焼肉をがっつり食べたくなりませんか?
ところがこれはカロリーが多すぎて胃腸に負担がかかります。その一方、鶏の胸肉やクエン酸は脳内の酸化疲労ストレス減少に重要な役割を果たします。
他にもレモンや黒酢、梅干しも効果的です。

③お酒
ストレスを発散しようと飲み過ぎると、焼肉同様脳内の活性酸素を発生させ、脳細胞の損傷につながります。
少量のアルコールであれば、全身の血流を促す効果があります。
適正な飲酒量の目安は、1日に日本酒なら1合、ビールなら中瓶1本、ワインならグラス2杯と言われています。

脳内活性酸素発生中

④入浴
熱いお湯に全身浴で長くつかると、体温や血圧が上がり自律神経が疲労します。
疲労回復には38〜40度のぬるめのお湯に10分以内の半身浴が良いとされています。

以上、プライベートでの脳疲労緩和方法をお伝えしました。

当店では、脳と関わりのある自律神経の疲労に効果的な「背中整体」が好評です。

明日への活力&仕事の効率化に繋げたい方にはオススメです!

※「背中整体」は今月末までの限定商品です。7月1日からは「脳整体」が始まります。

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