腰痛シリーズ

腰痛シリーズ〜第3回〜 「伸展型腰痛への対策」

こんにちは。アールスプリング「ほぐしコンシェルジュ」担当理学療法士の近藤です。

緊急事態宣言が政府から出され、都からも外出自粛が求められる中、当店は時短で営業しておりますが、中道通りの人通りは少ないです。おそらく自宅で過ごされている人が多いのでしょう。
このところ、活動量不足からくる腰痛を訴えるお客様がいらっしゃいます。

その症状は…これからお伝えする「伸展型腰痛」です。

伸展型とは…

身体を後ろに反らした時に腰に痛みを感じるパターン。 (例)座っていて立ち上がる時に痛い。 この時に原因となるのが、腰から股関節につくインナーマッスル「腸腰筋」。 この部分が柔軟であれば腰部をスムーズに反らせますが、長時間の座り姿勢などでこわばっていると腰部を前に引っ張って(いわゆる反り腰)、伸展への動きを邪魔します。

腸腰筋のセルフストレッチ

そこで今回は、腸腰筋のセルフストレッチをご紹介します。

腸腰筋は腰から骨盤の前を通り股関節の内側につきます。歩行や走行時に太腿を持ち上げたり、座位姿勢を維持する役割があります。

ここのストレッチで代表的なのが、「片膝を立てて腰を前に押し出すストレッチ」。

片膝を立てて腰を前に押し出すストレッチ〜やり方〜

片膝を立てて立ち、股関節を前に押し出す。 これを1回10秒(ゆっくり息を吐きながら)、1セット左右5回ずつを目安にやってみてください。一回目の腰からももの全面の突っ張り感が徐々に緩和していくのを感じられます。 腸腰筋は「ほぐしコンシェルジュ」においても、施術の核となる筋肉です。固まっている筋肉を良かれと思って急激に伸ばすことにより、さらに腰痛が悪化することもあります。

腸腰筋は「ほぐしコンシェルジュ」においても、施術の核となる筋肉です。固まっている筋肉を良かれと思って急激に伸ばすことにより、さらに腰痛が悪化することがあります。「ほぐしコンシェルジュ」では、ストレッチの前にしっかりほぐして、柔軟性を確認しながら行いますので、安心して受けて頂けます。

次回のブログでは、「回旋型腰痛」の対処療法についてお伝えします。

腰痛シリーズ

腰痛シリーズ〜第2回〜 「屈曲型腰痛への対策」

こんにちは。アールスプリング「ほぐしコンシェルジュ担当」理学療法士の近藤です。

コロナウィルスは未だに拡散しており、日常生活にも影響がでています。 日頃スポーツクラブで身体のメンテナンスをしていたのに、一時的に休業になったことで運動不足から腰痛再発!、というお客様もいます。 ウィルスの一日も早い収束が望まれますね。

さて、前回は慢性腰痛のパターンについてご紹介しました。 今回はその一つの「屈曲型」への対処法についてお伝えします。

屈曲型とは…

身体を前に曲げた時に腰に痛みを感じるパターン。 (例)床に落ちたものを拾う時に痛い。顔を洗う時に痛い。 この時に原因となるのが、お尻やもも裏の筋肉(臀筋群やハムストリングス)。 この部分が柔軟であれば腰部をスムーズに曲げれますが、疲労の蓄積などでこわばっていると腰部を引っ張って前屈への動きを邪魔します。

そこで今回は、ハムストリングスのセルフストレッチをご紹介します。

ハムストリングスのセルフストレッチ

ハムストリングスはもも裏にある大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋で構成されています。走行時の着地動作、歩行時に体幹が前に倒れるのを防ぐ役割があります。

ここのストレッチで代表的なのが、「座位で両手を前方へ伸ばすストレッチ」。

座位で両手を前方へ伸ばすストレッチ〜やり方〜

足を広げて座り、両手を前方に伸ばす。背中を曲げず、つま先は上方へ向ける。 これを1回10秒(ゆっくり息を吐きながら)、1セット10回を目安にやってみてください。一回目のもも裏の突っ張り感が徐々に緩和していくのを感じられます。

「ほぐしコンシェルジュ」では、施術前後の腰痛とそこに関わる筋肉の固さの違いを感じて頂けます。最初、ガチガチだったお身体が定期的に繰り返し施術を受け、そして、上記のようなご自宅でできるセルフストレッチを組み合わせることで、効果的に痛みを解決していきます。

ほぐしコンシェルジュ・慢性腰痛改善コース

次回のブログでは、「伸展型腰痛」の対処療法についてお伝えします。

腰痛シリーズ

腰痛シリーズ〜第1回〜「あなたの腰痛は何型ですか?」

こんにちは。アールスプリング「ほぐしコンシェルジュ担当」理学療法士の近藤です。

コロナウィルスが猛威をふるってますが、体調は大丈夫でしょうか? どこでウィルスをもらうかわからない状況。自分の免疫力を高めて、ウィルスへのバリアを張ることが大切です。

この時期、免疫力の低下により、日頃の疲労レベルから痛みへ発展されているお客様が増えています。特に多いのが腰痛。

そこで、今回からしばらくブログで腰痛シリーズとしてアップしたいと思います。

慢性腰痛にはいくつかのパターンがあります。そのパターンによって、対処療法が異なりますが、今回はパターンのご紹介です。

腰痛パターン1~5型とは

腰痛パターンは大きく分けて5つ

1、屈曲型

腰痛パターン1

身体を前に曲げた時に腰に痛みを感じるパターン。
(例)床に落ちたものを拾う時に痛い。顔を洗う時に痛い。

2、伸展型

腰痛パターン2

身体を後ろに反らした時に腰に痛みを感じるパターン。
(例)座っていて、立ち上がる時に痛い。

3、回旋型

腰痛パターン3

身体を捻った時に腰に痛みを感じるパターン。
(例)声をかけられ、後ろを振り返る時に痛い。

4、安静型

腰痛パターン4

長時間の同一姿勢で腰に痛みを感じるパターン。
(例)デスクワークでの座位姿勢の持続や長時間の立ち仕事で痛い。

5、不安定型

腰痛パターン5

腰に痛みが出るパターンがない(不規則)。
(例)普段と違う動きをしたら痛みを感じた。

いかがでしたか?どれか当てはまるものはありましたか?

「ほぐしコンシェルジュ」では、腰痛の痛み方や原因を分析するため、コースを決める前に80分の全身整体マッサージを受けて頂き、お客様の腰痛パターンに適したコースをお勧めしています。

ほぐしコンシェルジュ・慢性腰痛改善コース

次回のブログから、腰痛パターンの対処療法について、順次お伝えしていきます。