正しい座位姿勢
疲労と痛み

腰に負担のかからない座位姿勢のポイントは?

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

お客様から悩みの多い腰痛。

今回は腰痛になりにくい、正しい座位姿勢のポイントをお伝えします。

正しい座位姿勢のポイント↓

□首、胸、骨盤の中心を線で結んだ時、一直線になっている。□股関節と膝関節がほぼ直角に曲がり、足底が地面に付いている。
□頭や顎が前に突き出ていない。
□腰が反ったり、丸まったりしない
□背中が丸まっていない。

いかがでしょう?
ご自身の座位姿勢をチェックしてみませんか?

 

画像は当店のスタッフが正しい姿勢を意識して座っています。本人曰く、「結構きつい…😅」。
普段の楽な座位姿勢が正しい姿勢とは限りません。

次回はよくある不良姿勢の一例をお伝えします。

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腰痛
腰痛シリーズ

腰に負担がかかるのはどの姿勢

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

今回は、お客様からご質問の多い、腰痛の原因となる不良姿勢についてお伝えします。

【マッサージができる理学療法士の視点】

日常生活の何気ない姿勢の変化で、腰部にかかる負担がどのように違うか?

腰にかかる負担は正しい姿勢と比べると、体幹が前屈するほど腰(下部腰椎)にかかる負担は増えます。

これは前方にかかる重量を、腰部の脊柱起立筋で保持する力が増え、椎間板に荷重がかかるためです。

腰痛

データでは、第3〜第4腰椎の内圧変化を見たときに、

立位を100%とすると、

立位100%

背臥位は25%なのに、

立位で体幹が前傾した姿勢では150%、

座位で体幹が前傾した姿勢では185%、

背臥位から起き上がるときには実に210%とされています。

いかに体幹の前傾姿勢が、腰に負担をかけているかわかりますよね。

ちなみに立位の100%に対して、座位は通常でも140%の負荷がかかっています。

ということは、長時間のデスクワークで座りっぱなしの方が、立位よりも負担がかかっているといえます。

気がつかないうちに腰に負担が溜まり、痛みに発展するパターンですね。

次回は、腰に負担のかからない姿勢のポイントついてお伝えします。

免疫力について

身体を守るはずの免疫のエラーとは?

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

このところ2月とは思えない陽気が続いています。
新型コロナウィルスの感染者数は数的には減っていますが、陽気も手伝って吉祥寺の街は毎日賑わっており、油断できません。

こんな状況では、やはり、「自分の身は自分で守るしかありません‼️」

ということで、今回は「免疫シリーズ」の5回目。

前回までのブログでは、ウィルスや細菌などの抗原が体内に侵入した際の免疫防御システムについてご説明しました。

今回はそのシステムが暴走してしまう「アレルギー」についてお伝えします。

花粉症

ウィルスや細菌といった抗原に攻撃するのは良いことですが、アレルギーは、食べ物や花粉等の身体に害を与えない物質に対しても「有害な物質だ!」と過剰に反応して攻撃し、結果として体にマイナスの症状を引き起こしてしまいます。

花粉やダニ、ハウスダスト、植物、薬物など身の回りに多くのアレルゲン(抗原)がありますが、これらが体内に入ると、これをやっつけようと「I gE抗体」が作り出されます。

そして、再びアレルゲン(抗原)が侵入してI gE抗体にくっついたときに、細胞の中にあるヒスタミンなどの化学物質が一気に放出されて、かゆみなどの症状が現れます。

このようなアレルギー症状の多くは「即時型」と言われ、代表的なものに花粉症、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、食物アレルギーといったものがあります。

以上、今回はアレルギーの仕組みについてお伝えしました。

当店では新型コロナウィルス対策として「免疫力アップ整体(60分7700円)」を始めました。

一般的なマッサージや整体と違い、リンパの流れを効果的にあげて、免疫力を高める施術をしています。

この機会にぜひお試しください。

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脳障害

一過性脳虚血発作(TIA)ってご存知ですか?

アールスプリング、理学療法士の近藤です。

寒い時期に起こりやすい脳卒中。この時期、シリーズで「脳の障害」についてブログお伝えしています。

今回は、「一過性脳虚血発作(TIA)」です。

立ち眩み

脳血管などの虚血によって引き起こされる、脳梗塞には至らない一過性の神経障害です。
一過性であり、症状は2〜15分以内で消失することが多い、と言われています。

なりやすい人は動脈硬化の危険因子(高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙など)や心疾患(心不全など)のある人です。

症状は、突然片目の視力消失(一過性黒内障)、脱力、片麻痺、痺れなどが出現し、短時間で改善されるのが特徴です。

CTやMRIで急性の脳梗塞症状が見られない場合に、TIAと判断されます。

病態で多いのは微小塞栓による一時的な脳血管の閉塞で、この状態の時に上記の症状が出現します。

この血栓が溶解し血管が再開通すると、血流が回復し、症状が消失します。

TIA発作後90日以内に脳梗塞を発症する頻度が1割〜2割と言われ、そのうち約半数は2日以内に脳梗塞を発症していることから、TIAを疑ったら早期に診断の上治療を開始し、脳梗塞の発症を防ぐことが重要とされています。

当店では今月末まで、このような脳の障害を予防する「脳整体(10分1650円)」を実施しています。

頭と首まわりの血流を改善させる効果がありますので、頭の頭重感や頭痛が気になる方は、ぜひお試しください。

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抗体と補体の連携プレイ
免疫力について

抗体を手助けする補体とは?

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

今日も暖かい晴天で、吉祥寺の街は緊急事態宣言中とは思えないほど賑わっていました。

こんな状況では、やはり、「自分の身は自分で守るしかありません‼️」

ということで、今回は「免疫シリーズ」の4回目。

前回のブログでご紹介した、液性免疫で産生される抗体(免疫グロブリン)は、侵入してきた抗原(ウィルスなど)にくっつき、破壊したり排除しています。

今回はその抗体を補助し、生体の防御に貢献している「補体」についてお伝えします。

補体は、免疫の作用を補うという意味もあって名前がつけられています。

抗体がウィルスなどの抗原を捕まえると、免疫複合体という状態になります。

この時、タンパク質で作られる補体は抗体の手伝いをし、免疫複合体にくっついてウィルスなどの抗原を破壊したり、抗原を貪食するマクロファージが免疫複合体を見つけやすくしています。

抗体と補体の連携プレイ

補体というと、補助するだけのように思われますが立派に生体の防御に貢献していますね。

抗体や補体のような免疫機能に活躍してもらうには、血液やリンパなどの循環を良くすることが大切です。

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くも膜下出血
脳障害

くも膜下出血とは

アールスプリング、理学療法士の近藤です。

この「脳の障害」シリーズのブログで、以前、脳卒中の種類についてお伝えしました。
今回は、脳卒中の一つである「くも膜下出血」です。

くも膜下出血は、「3分の1ルール」と言われるほど、重篤な疾患です。

なぜ3分の1と言われるのか?
それは…、
①社会復帰できる患者
② 重度後遺症を残す患者
③死亡する患者
の割合がおおよそ3分の1になるからです。

この症状は40歳〜60歳の特に女性に好発し、症状の特徴として「バットで殴られたような、突然の激しい頭痛」の他、嘔吐や意識障害、痙攣も見られます。

くも膜下出血

原因は8割以上が脳動脈の分岐部でできたコブの破裂で、高血圧や飲酒、喫煙の習慣がある人、父母や祖父母などにくも膜下出血の経験者がいる時にリスクが高くなります。

脳動脈にできコブは、先程の高血圧や動脈硬化、喫煙や飲酒、ストレスが要因になるので、生活習慣に気をつけることが大切です。

脳動脈のコブは破裂する前に微量の出血が見られることがあり、その場合は「前触れ頭痛」という数回の頭痛があります。

このサインを見落としていると重症の場合、頭痛発生後、倒れて死に至る危険性もあるので、日ごろから注意したいところです。

当店では、今月〜2月末まで、このような脳の障害を予防する「脳整体(10分1650円)」を実施しています。

頭と首まわりの血流を改善させる効果がありますので、頭の頭重感や頭痛が気になる方は、ぜひお試しください。

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免疫力について

液性免疫で産生される抗体とは?

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

緊急事態宣言中にも関わらず、休日の吉祥寺は結構な人出でした。
感染者数は減少傾向にあるものの、心配な状況ですね。

やはり、「自分の身は自分で守るしかありません‼️」

今回は「免疫シリーズ」の3回目。
「抗体」についてお伝えします。

前回のブログでご紹介した、液性免疫で産生される抗体は、侵入してきた抗原(ウィルスなど)にくっつき、破壊したり排除しています。

この際、抗原が体内に侵入して最初に作られる抗体は、免疫グロブリンM(IgM)といい、抗体としては大きく、血液中に分布しています。

また、体内に侵入した抗原が以前と同じ抗原だった場合に、大量に作られる抗体は、免疫グロブリンG(IgG)といわれ、予防接種時の免疫獲得にも活躍します。

さらに涙、唾液、尿、消化管の粘液などの中に含まれているものは、免疫グロブリン(IgA) といわれ、母乳の中にたくさん入っており、赤ちゃんの感染予防の役割を担っています。

このような免疫グロブリンと呼ばれる抗体は、Y字型をしたタンパク質であり、(ウィルスなどの)抗原を捉えて、破壊する役割があります。

抗体に活躍してもらうには、血液やリンパなどの循環が良い方が効果的です。

当店では引き続き、新型コロナウィルスに対抗する免疫力アップの施術を行っております。

疲労や痛みを緩和し、全身の循環を改善していますので、この機会にぜひお試しください。

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まずはラジオ体操から
脳障害

脳卒中の症状とは?

アールスプリング、理学療法士の近藤です。

先日、爆笑問題の田中さんが軽い脳卒中になられた、というニュースが入りました。
四季の中でも脳卒中のリスクが高くなる冬は、日頃から身体の異変に特に気をつけないといけないですね。

そこで今回は、脳卒中と疑われる症状(異変)にはどのようなものがあるか?、についてお伝えします。

脳卒中でよく見られる障害は、①運動・感覚・構音障害、②高次脳機能障害、③その他です。

①運動・感覚・構音障害
半身が麻痺して動かしにくくなったり、しびれや感覚の鈍化がおきたり、うまく話せなくなったりする状態です。

②高次脳機能障害
例えば、言葉が出なかったり、日頃よく見ていたものが何か分からなくなってしまう状態です。

③その他
例えば、激しい頭痛やそれに伴う吐き気に嘔吐、意識がなくなる、視界が半分しか見えなくなる状態です。

他にも、歩きにくくなったり、ふらつき、細かいことができなくなる、めまい、嚥下障害などがあります。

また脳卒中は、介護が必要となる原因の第一位であり、私がお世話になったリハビリ施設でも、脳卒中を原因としたリハビリをされている利用者様が多かった記憶があります。

このリスクの高い寒い時期は、自分の体調を見つめ直す良い機会ではないでしょうか?

*私も昨日、日頃の運動不足を少しずつ改善すべく、ジョギングシューズを購入しました。
まずは形から!、ですよね😅

当店では、今月〜2月末まで、このような脳の障害を予防する「脳整体(10分1650円)」を実施しています。

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T細胞からB細胞に
免疫力について

免疫の特異的防御機構とは

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

緊急事態宣言後、感染者数が少しは落ち着いてきましたが、感染力が強いウィルスなので、まだまだ油断はできませんね。

やはり、「自分の身は自分で守るしかありません‼️」

と言うことで、今回は「免疫シリーズ」の2回目。
「特異的防御機構」についてお伝えします。

特異的防御機構には、液性免疫と細胞性免疫の2つがあります。

ウィルスなどの異物が体内に入ってしまった時に、白血球の中にあるマクロファージ(大食細胞)がウィルスを貪食し、T細胞というリンパ球に抗原(ウィルスなど)がどのようなものかを伝えます。

①液性免疫

T細胞からB細胞に
抗体産生

T細胞はその抗原に対抗できる抗体をB細胞に伝えて、B細胞が抗体を産生します。
B細胞で作られた抗体は、ウィルスなどの抗原が侵入したときに、よそ者(敵)であるという印をつけ、それをマクロファージ(大食細胞)が貪食します。
そのため、そのよそ者(敵)は、最初(抗体ができる前)のように体内に侵入した時に増殖することができず、重症化が抑えられるようになります。
これを液性免疫といいます。
ワクチンなどの予防接種も、この仕組みに該当します。


②細胞性免疫

マクロファージからヘルパーT細胞
サイトカイン応援団

ウィルスに感染して構造が変化してしまった細胞を大食細胞が貪食し、抗原がどんなものであるかをヘルパーT細胞に提示します。
提示されたヘルパーT細胞は、増殖してサイトカインと呼ばれる物質を放出します。
サイトカインは大食細胞やキラーT細胞を活性化し、抗原を攻撃して破壊します。
このようにT細胞が主体となって異物を排除する仕組みを、細胞性免疫と呼びます。


以上のような体内の防御機構を働かせるには、血液やリンパなどの循環が良い方が効果的です。

当店では引き続き、新型コロナウィルスに対抗する免疫力アップの施術を行っております。

疲労や痛みを緩和し、全身の循環を改善していますので、この機会にぜひお試しください。

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寒い時期の飲み過ぎ注意
脳卒中

脳卒中とは

アールスプリング、理学療法士の近藤です。

寒さで脳の病気の発生率が高くなることから、前回は「脳血管障害」についてお伝えしました。
今回は脳血管障害の1つである「脳卒中」についてです。

寒い時期の飲み過ぎ注意

脳卒中は脳血管障害と同義語で扱われることがあり、脳の血管が詰まったり破裂することで、突然、神経症状が発現する状態をいいます。

脳卒中には、脳血管の閉塞や狭窄などによる虚血性と、脳血管の破裂による出血性があります。

虚血性は「脳梗塞」と言われ、脳の動脈が血栓などによって詰まり、血行が途絶します。

出血性は脳の細い動脈が破裂し、脳内に出血する「脳出血」と、脳動脈瘤の破裂などでクモ膜下腔に出血する「クモ膜下出血」があります。

脳卒中は、がんなどの悪性新生物や、心筋梗塞などの心疾患に次いで死亡率の高い病気です。

脳卒中の中でも、現代では食生活の欧米化などにより、脳梗塞の危険因子である糖尿病や脂質異常症などが増加しており、脳梗塞の割合が高くなっています。

脳卒中になりやすい人は、高血圧、糖尿病、脂質異常症、心房細動などの基礎疾患があること。
また、喫煙、大量飲酒、肥満、運動不足などの生活習慣があることが危険要因になっています。

こうならないよう、日頃からご自身の体のメンテナンスが大切ですね。