大臀筋の強化
疲労と痛み

骨盤の後傾改善エクササイズ①

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

お客様で悩みの多い腰痛。

前回は猫背姿勢に多い骨盤後傾の弊害についてお伝えしました。

今回からは、骨盤後傾改善のエクササイズをお伝えします。

骨盤後傾姿勢では、太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)の働きが優位となり、お尻の筋肉(大臀筋)の活動が減り、弱化しやすいです。

という訳で、最初はお尻の筋肉(大臀筋)の強化をお伝えします。

やり方
①仰向けで膝をたてます。
②両膝を曲げた状態から、臀部を持ち上げます
③痛みが出ない程度に、この姿勢を5秒間キープし、繰り返し行ってください。

骨盤後傾が気になる方は、早速試してみてください。

猫背姿勢の弊害
疲労と痛み

骨盤の後傾による弊害について

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

お客様で悩みの多い腰痛。

前回まで骨盤前傾(反り腰)への対策をご紹介しました。

今回から逆に、猫背姿勢に多い骨盤の後傾についてお伝えします。

画像の姿勢の特徴を挙げてみます。

猫背姿勢の特徴

①頭部が前に出ている。
②やや猫背姿勢になっている。
③骨盤が後傾(やや後ろに倒れている) 。
などが気になります。

この姿勢は、座位や立位姿勢で前かがみ姿勢が持続している人に起こりやすいです。

長時間のデスクワークやスマホの見過ぎなどで、この姿勢が続くと↓

猫背姿勢の弊害

①首の負担が大きくなる。
②偏頭痛や顎関節痛が生じる。
③腰椎湾曲が見られず、腰への衝撃吸収作用が低下し、腰痛が出やすくなる。
④腰を前に曲げようとしたときに、しびれが出る。

といった症状が考えられます。

このような骨盤後傾姿勢を改善するにはどうすれば良いか?

次回からトレーニングとストレッチをご紹介します。

研さんの相談室

免疫力を上げる適度な運動とはどれくらいなの?

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

先日、運動習慣のないお客様からご質問を頂きました。

免疫力を上げる適度な運動とは

前回のブログで、免疫力を上げる食事についてお伝えしましたが、食事とともに適度な運動も合わせて行うとより効果的です。

適度な運動により全身に血液とリンパ液がめぐり、それによって細胞に酸素や栄養分がまわって代謝がアップします。

では、適度な運動とはどれぐらいのことを言うのでしょうか?

今まで運動をしてなかった人が急にハードな運動をすると、身体にストレスがかかり、交感神経が優位にさせ、免疫力を上げる効果にはつながりません。

オススメは軽い体操やウォーキング、ストレッチなどです。

具体的な目安は週10メッツ以上の運動と言われています。

このメッツとは、運動や身体活動の強度の目安で、安静時を1とし、それぞれの運動の強度を示しています。

厚生労働省が示している「身体運動、運用の単位」によると、例えば、家での体操(18分)は3.5メッツ、犬の散歩(20分)で3メッツ、掃除機をかける(17分)で3.5メッツとなり、この3つだけで10メッツ以上になります。

毎日継続してできれば一番ですが、時間のない方は家の中でできること(体操やストレッチなど)で身体を動かすことをお勧めします。

いかがでしたか?
運動には最適の季節!
このブログを読まれた方は、早速実行してみては?

腹直筋
疲労と痛み

骨盤の前傾(反り腰)のエクササイズ⑤

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

お客様で悩みの多い腰痛。

前回、腰部脊柱起立筋のストレッチをご紹介しました。

今回は骨盤前傾で弱化しているお腹まわりの筋肉(腹横筋と腹直筋)のトレーニングをお伝えします。

腹直筋

[やり方]
①両膝を立てた状態で背臥位になります。

② 両手で両膝に触れるように腹筋に力を入れます。

③上体を完全に起こす必要はなく、両肩甲骨が浮く程度まで腹直筋を収縮させます。

④この状態で最低5秒間止めます
(注)この時、呼吸は止めないようにします。

⑤この動作をまずは10回繰り返し、徐々に回数を増やしていきます。

このブログを読まれた方は、早速試してみてください。

研さんの相談室

ウィルス対策になる免疫力を上げる食べものはどんなもの?

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

先日、長時間のデスクワークと運動不足で、新型コロナウィルス感染に不安を持つお客様からご質問をいただきました。

ウィルスが鼻や口から体内に侵入したときに、やっつけてくれるのが免疫細胞。

免疫機能は腸に集中しているとことから、まず大事なのは腸内環境を整える事です。

大切になるのは腸内環境を整える善玉菌を増やす食品。

免疫力をあげる食品

善玉菌を増やす食品には以下のようなものがあります↓

①発酵食品
納豆、ヨーグルト、チーズ、キムチ、味噌など
②オリゴ糖を含む食品
玉ねぎ、ごぼう、バナナ、大豆食品、蜂蜜など
③食物繊維が多い食品
豆類、キノコ類、野菜(サツマイモ、ごぼう、アスパラガス、キャベツなど)、果物(柑橘類、柿、バナナなど)

腸内の善玉菌を増やす他に、全身の免疫細胞を活性化させる食品もあります。

免疫細胞が増えると粘膜を丈夫にし、ウィルスや病原菌の侵入防止に役立つとされています。

免疫細胞を活性化する食品には以下のようなものがあります↓

① ビタミンA、C、Eが多い食品
旬の野菜、果物、種実類(アーモンドやゴマ)、うなぎなど
②タンパク質が豊富な食品
肉類、魚介類、大豆製品、乳製品、卵など

いかがでしたか?
このブログを読まれた方は、毎日の食事の参考になさってください。

腰部脊柱起立筋
疲労と痛み

骨盤の前傾(反り腰)のエクササイズ④

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

お客様で悩みの多い腰痛。

前回、腹筋とともに弱化しやすいお尻の筋肉「大臀筋」、のトレーニングをご紹介しました。

今回は、骨盤前傾により負担がかかり続けている、腰部脊柱起立筋のストレッチをお伝えします。

腰部脊柱起立筋

[やり方]
①膝の裏に両手を回し、お尻(尾骨)が床から離れるように腰部だけストレッチをします。

② 30〜60秒間伸ばし、その後、15秒間インターバルを入れて3回ほど繰り返します。

③膝を胸のほうに引き寄せる時に、息を吐きながら行なうと、より伸ばせます。

このブログを読まれた方は、早速試してみてください。

研さんの相談室

痛みが我慢できない時に処方された、タリージェという薬はどのようなものですか?

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

タリージェって何

以前、腰部脊柱管狭窄症を患い、先月、腰〜臀部、大腿部にかけて激痛があったお客様から質問をいただきました。

痛み止めの薬には、ロキソニンやリリカなどが有名ですね。

打撲や捻挫、急性の痛みの場合はロキソニン、カロナールなどの消炎鎮痛剤が有効と言われています。

また、関節や筋肉、骨の痛み以外に神経が原因となる痛みがあります。
これを「神経障害性疼痛」といい、ピリピリ、ジンジン、チクチクする痛みはその可能性があります。
このような痛みに対して、リリカやタリージェなどの薬が有効とされています。

また痛みによって不安な気持ちになる時に効果のあるトラマールなどの薬もあります。

タリージェは2019年に登場した「末梢性神経障害疼痛」に効果的な薬です。

リリカとよく比較されていますが、リリカは末梢性だけでなく脊髄損傷などの中枢性神経障害疼痛にも効果がある点が異なります。

末梢性神経障害疼痛の代表例としては、糖尿病や帯状疱疹を原因とする疼痛、椎間板ヘルニアや腰痛脊柱管狭窄症による慢性疼痛などがあります。

上記のような症状への効果はありますが、薬ですので副作用も出ます。

主な副作用として傾眠や浮動性めまい、体重増加などがあります。

痛みが落ち着いてタリージェの投与を薬を急にやめると、不眠症や悪心、下痢、食欲減退などの症状が現れるので、投与を中止する場合には徐々に減らしていくなど、慎重に行う必要があります。

仕事や家事で支障が出るほどの痛みの場合には投薬もやむを得ないですが、痛みが出ないように日頃からメンテナンスを行ない、極力、薬の世話にならないようにしたいですね。

大臀筋トレーニング
疲労と痛み

骨盤の前傾(反り腰)のエクササイズ③

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

お客様で悩みの多い腰痛。

前回、骨盤前傾(反り腰)の対処法として、「腸腰筋のストレッチ」をご紹介しました。

今回は腹筋とともに弱化しやすいお尻の筋肉「大臀筋」、のトレーニングで骨盤前傾を改善します。

①うつぶせになり、お腹の下に枕(クッション)を入れます。

②両膝を直角に曲げ、片足ずつ大臀筋(お尻の筋肉)を使って腿(もも)を持ち上げます。

③これを一回5〜10秒間、左右繰り返し行なってください。

※慣れてきたら、枕からお腹を軽く浮かせる気持ちで、腹筋にも力を入れておこないましょう。

このブログを読まれた方は、早速試してみてください。

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研さんの相談室

運動時に行う効果的なストレッチはどのようなもの?

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

暖かくなって、運動を再開したお客様からご質問をいただきました。

ストレッチには大きく分けて、動的ストレッチと静的ストレッチの2種類があります。

それぞれやり方と効果が違いますので、お伝えします。

①動的ストレッチ

例えばアキレス腱を伸ばす時に、リズミカルに反動動作を使って引き伸ばすやり方です。

これは運動前のウォーミングアップに適しています。

理由は筋肉を動かすことで身体の代謝活動と体温が上がり、関節の可動域も広がり、筋肉の反応や身体感覚を高めることができるからです。

ラジオ体操はこの動的ストレッチに入ります。

②静的ストレッチ

これは目的の筋肉を伸ばして、一定時間保持し続けるものです。
筋肉を緩ませて関節可動域を広げる効果はありますが、動的ストレッチのような代謝活動や体温をあげたり、筋肉の反応や発揮能力を向上させる効果は期待できません。 

これは運動後のクールダウンに適しています。

最後に、久しぶりに運動する時のように、筋肉がこわばりすぎている場合、静的ストレッチである程度筋肉をほぐしてから、動的ストレッチに入った方が筋肉の負荷が減少します。

筋肉の繊維が絡み合っているのを、徐々に解いていくようなイメージですね。

ブログを呼ばれた方は、今後、ぜひご参考にしてください。

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腸腰筋のストレッチ
疲労と痛み

骨盤の前傾(反り腰)のエクササイズ②

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

お客様で悩みの多い腰痛。

前回、骨盤前傾(反り腰)の対処法として、腹筋を鍛える引き込み法(ドローイン)」をご紹介しました。

今回は体幹のインナーマッスル「腸腰筋」のストレッチで骨盤前傾を改善します

腸腰筋のストレッチ

①足を前後に開いて、腰を落とします。
②上半身をまっすぐ保ち、手をお尻に当てて股関節を前に押し出します。
③これを一回10秒間、繰り返し行なってください。

※腰が反ってしまうと腸腰筋が伸びないので、腰から背中をまっすぐに保ちましょう。

このブログを読まれた方は、早速試してみてください。

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