首と肩回り

五十肩に効くセルフケア法

アール スプリング、理学療法士&巻き爪補正士の近藤です。
当店のお客様に多い首&肩まわりのトラブルについてお伝えします。
今回は「五十肩のセルフケア」です。

 肩の痛みで腕が上がらず、日常生活に支障が出る五十肩(肩関節周囲炎)は中高年に多く、上腕骨につながる肩甲下筋の腱と棘上筋の間の隙間、上腕二頭筋の腱が上腕骨の上を通るところなど、肩深部の入りくんだ部位でよく起こります。

五十肩の炎症が起こりやすい部位

デスクワークなどで首や肩が体の前に出ると肩甲骨が開き、肩関節の動きが悪くなるため、ちょっとしたきっかけで五十肩を招いてしまいます。
初期の痛みが強い時期は腕を無理に上げず炎症が治まるのを待つべきですが、それを過ぎたら、首や肩が前に出ない正しい姿勢に整え、肩関節を柔軟に動くようにすることが大事です。
 肩がなめらかに動くようになると炎症が起こりにくくなって痛みが和らぎ、痛みで狭まった肩関節の可動域を広げることができます。

 そこで今回は肩の痛みがある程度落ち着いた慢性期の人にお勧めな「肩関節ゆるみストレッチ」をご紹介します。

「肩関節ゆるみストレッチ」

効果:肩甲下筋や棘上筋を伸ばして、胸郭や肩関節の柔軟性を高めます。

①両足を腰幅に開いてつま先を立て、軽く顎を引いて四つばいになります。

肩関節ゆるみストレッチ1

②鼻から息を吸いながら右手を遠く前のほうに伸ばし、口から息を吐きながら両肘を床につけます。

肩関節ゆるみストレッチ2

③顔を左に向けてこめかみを床につけ、肩と胸郭を伸ばして自然に呼吸しながら5秒キープ。口から息を吐きながら最初の姿勢に戻ります。

肩関節ゆるみストレッチ3

④左右を入れ替えて同様におこないます。
これを2回やって1セットで1分とし、1日2〜3セットを目安におこないます。
(注)腕を伸ばすと肩が痛い人は、両手を額の下に置いてやっても構いません。

肩関節ゆるみストレッチ4

急激に寒くなり、首&肩周りのトラブルを訴える方が増えています。
肩まわりの動きが気になる方はぜひお試しください。

また、当店ではストレスなどの頭の疲れに効果のある「脳整体」を期間限定で行っております。 首周りの筋肉をほぐすので、五十肩の症状緩和の効果も期待できます。 こちらも気になる方ぜひお試しください。

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