背中猫背と腰猫背
股関節

猫背矯正のセルフケア方法とストレッチ – 理学療法士のアドバイス

アール スプリング、理学療法士&巻き爪補正士の近藤です。
今回はシリーズでお伝えしている股関節に関するトラブルの最終回です。
前回とは逆に、足を後ろに伸ばした時に股関節が動かしづらい人のセルフケアについてご紹介します。

このタイプは、猫背姿勢の人に多いです。

背中猫背と腰猫背

猫背にも2タイプあり、比較的若い女性の人に多い骨盤が前傾(お辞儀)している背中猫背タイプと、逆にご年配の人に多い骨盤が後傾している腰猫背タイプがあります。
見極め方は、壁を背にして立ったときに、腰と壁の間に手のひら2枚以上入るスペースがあるのが背中猫背タイプ、腰と壁の間に手のひらが入らないのが腰猫背タイプです。
いずれも硬くなり、柔軟性が低下している前面の筋肉をストレッチし、筋力が弱っている背面の筋肉をトレーニングします。

①足クロス腰そらしストレッチ 

足クロス腰そらしストレッチ 

まずうつぶせになって両肘をつき、両足を肩幅くらいに広げます。両足を曲げ、右足を上にして足首をクロスさせます。
次に足を前後に10回揺らします。この時、太ももとお腹はうかないように床につけます。
そのあと足を入れ替えて左足首上にして、同様におこないます。
これを1セット約1分とし、1日3セットを目安におこないます。

②うつぶせ対角反らしトレーニング

うつぶせ対角反らしトレーニング

(注)このトレーニングは体をそらすことで腰を痛めやすいので、無理のない範囲でおこなうように気をつけます。

まずうつぶせになり、両手両足を大きく広げます。
次に、左手を前に伸ばすようにして上げ、右足を後ろに伸ばすようにして上げます。上げた手と足を同時にゆっくりと10回上げ下げをします。
そのあと、左右を入れ替えて同様におこないます。
これを1セット約1分とし、1日3セットを目安におこないます。

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