先日、風邪気味のご家族のいるお客様からご質問をいただきました。
今回の熱があるケースでは炎症が起きているため、マッサージが裏目に出ますので施術はおすすめできません。
首のリンパが腫れる原因としては風邪やインフルエンザなどの感染症が多く、鼻や口から入ったウィルスが全身に広がらないように、頸部のリンパ節がウィルスと戦っているときに生じやすいです。
風邪でなくても、日ごろからの活動不足で循環が悪くなり、リンパが腫れることがあります。 その場合はマッサージはとても効果的なのですが、ウィルスが体内に入り込んで37度以上の熱があると逆効果になります。
このような状態では炎症が起きているため、首まわりを冷却シートやアイスまくら等で冷やすことが有効です。

また、これ以上ひどくさせないためには、
- 水分をしっかりとる
- 睡眠をしっかりとる
- 栄養バランスの良い食事をとる
- 適度な運動を行うなど、免疫力の維持、向上を図ることが大切です。
それでもなかなか症状が治らない時は、医療機関への受診をお勧めします。

具体的な症状として、
- 首のリンパが腫れてから1週間程度経過しても、快方に向かわない場合
- リンパ節の腫れや痛みが激しい場合
- 発熱を伴っている場合
- 2カ所以上の部分にリンパ節の腫れが生じている場合
- 腫れが大きくなってきた場合
などです。
首のリンパが腫れやすい人は、病原体に対する免疫が未熟である子供や、免疫力が低下している人、ストレスや疲労を溜めている人です。
ウィルスに対する免疫力を上げるには?
デルタ株やラムダ株の侵入により、新型コロナウィルスが猛威をふるっている状態では、体内にウィルスの侵入を受け入れやすいので、日頃からマッサージなどで疲労やストレスをためないよう免疫力を上げておくことをお勧めします。
一般的に感染症にかかったり怪我をしたり、がんなどの病気になると首や脇の下、顎の下、あるいは股間周囲にあるリンパ節が、有害な物質を体内から排除しようとして腫れたり大きくなったりしますが、新型コロナウィルスに感染していると必ずしもリンパが腫れるとは、現段階では言い切れないようです。 ただし、新型コロナワクチンを接種すると副反応として脇の下や首にリンパの腫れが見られることが多いと報告されています。
日頃のリンパのケア
当店では「自律神経調整コース」をご提供しております。全身のマッサージに加え、自律神経に関連のあるリンパ節を中心にマッサージを施すことにより、日頃のリンパの流れをケアしませんか?ネットより予約可能となっております。※2023年4月現在アールスプリングではご提供がございません。
姉妹店「きっしょう昭和通り整骨院」では治療の一環として「自律神経調整メニュー」を取り入れております。ケガにより体調不良が気になる方は是非ご検討ください。


