R整体スクール

R整体スクール開催中!

こんにちは!理学療法士の近藤です。

最近、曇天続きで梅雨入りの気配を感じます。と、同時に前回のブログでお伝えした「自律神経失調症状」を訴えるお客様が増えています。何も変わったことをしてないのにダルさや痛み、めまいを感じたら、当店の「脳整体」を思い出してください。

さて、当店では現在毎週「R整体スクール」を開講しています。前回は「痛みのメカニズムと痛みの種類に応じた施術」をやりました。当店や姉妹店のきっしょう昭和通り整骨院には、毎日、様々な痛みを抱えたお客様や患者様が来られます。痛みの原因や症状によってもちろん施術のやり方を変えるのですが、この判断を誤ると逆効果になるので、当店では施術に入る前の問診や触診、整形外科テスト法に時間をかけています。特に重視しているのが痛みの質。意外と多い内臓疾患。また、原因が複数ある場合もあるので、毎回、前回との痛みの変化を確認して施術に入っています。

17年間やっていてもまだまだ課題が多く日々勉強の毎日ですが、今までの臨床経験に基に今後も勉強会を続けていきます。

「R整体スクール」に興味がありましたら、近藤までご連絡ください。

統合失調症

統合失調症④

統合失調症の症状

こんにちは店長の近藤です。
朝晩の寒さが増してきましたが、日中は穏やかな秋晴れが続いています。
寒さが苦手な私としては、少しでも長くこのくらいの気温が続いてほしいと思っています。

今回は統合失調症の症状の続きです。

感情・意思の障害

  • 急性期の症状・・・不安や緊張、意欲低下、精神運動興奮、病識欠如
  • 慢性期の症状・・・感情鈍麻、自閉、意欲低下、病識欠如

自我意識の障害

  • 離人体験・・・自分や周囲のことへの実感が喪失する状態
  • 疎隔体験・・・見るものや聞くものがピンとこない
  • 行為体験(させられ体験)・・・自分の思考、行動などが他人にさせられていると感じる状態
  • 思考奪取・・・考えが抜き取られる
  • 思考吸入・・・考えが伝わってくる
  • 思考伝播・・・考えが他人に伝わっている
  • 思考察知・・・考えが他人に見抜かれる

知覚の障害

  • 幻覚(体幹幻覚)・・・身体に触られる、脳が融けてしまった、などの訴え
  • 幻聴(思考化声)・・・自分の考えが声になって聞こえる

次回は統合失調症の分類についてお伝えします。

統合失調症の身体的要因であるストレスの緩和に「ハンドケアマッサージ」がオススメです。

統合失調症

統合失調症②

こんにちは☺️店長の近藤です。
爽やかな秋晴れが続いてましたが、今朝は久しぶりの雨・・・。
一雨ごとに寒くならず、まだまだ秋には頑張ってもらいたいものです。

今回は「統合失調症」の症状についてお伝えします。

症状は様々なので次回と分けて記載します。
「統合失調症」で障害されるのは、「知覚」「感情」「意欲」「思考」です。意識や知能が障害されることはほとんどありません。
思考の障害には下記のものがあります。
・「思考滅裂」・・・考え(会話)に統一性や関連性がない状態です。
・「思考途絶」・・・考えが突然なくなる状態です。
・「強迫観念」・・・繰り返し頭にこびりついている考えや衝動、イメージが不安や恐怖、不快感を引き起こす状態です。
・「支配観念」・・・身内を亡くしたなどの悲しい思い出が頭から離れず、それ以外のことが考えられない状態です。
・「妄想気分」・・・周囲の雰囲気が不気味に感じられる、世界が破滅する(気配がする)などと訴えます。
・「妄想知覚」・・・黒い犬を見て「不吉なことが起こるに違いない」などと訴えます。
・「妄想着想」・・・自分は神である、自分は全能であると訴えます。

統合失調症は脳の障害ではなく内因性(遺伝や何らかの身体関与)精神障害です。
効果的な治療の一つにハンドケアマッサージが報告されています。
当店でもハンドケアマッサージを行なっており、日頃のストレス緩和にもオススメです。

統合失調症

統合失調症①

こんにちは😀店長の近藤です。
最近秋晴れ続きで気持ちいいですね😀
その反面、朝晩を中心に冷え込んで、体調を崩されている人がみられるのでお気をつけ下さい。

今回から「統合失調症(旧名:精神分裂症)」についてお伝えします。

統合失調症は躁鬱(うつ)病と同じく遺伝や何らかの身体関与が推定される内因性精神障害です。
発病率はうつ病より低いものの、精神科入院患者に占める割合が最も多い精神疾患です。
発病年齢は主に思春期・青年期(多くは30歳まで)です。
特徴として、発病率に性差なし、遺伝的要素あり、先進国で発病率が高い、社会経済地位の低い階層で発病率が高い冬期出生者に多い、などがあります。
統合失調症で障害されるのは、知覚・感情・意欲・思考で、意識や知能が障害されることはほとんどありません。
このような精神障害者へのハンドケアリング(ハンドマッサージ)の効果について研究されています。その結果、ハンドケアリングは副交感神経活動(リラックス)の亢進および不安や主観的疲労感の軽減が得られることがわかっています。

次回から、具体的な症状についてお伝えします。

脱髄性疾患

脱随性疾患①シリーズ始まります

こんにちは😀店長の近藤です。
久しぶりにブログを書いている時に晴れています😀
と、思えるくらい雨が多い年ですよね・・・😅

今回から「脱随性疾患」についてお伝えします。
脱随とは神経を作っている髄鞘(ずいしょう)という部分が破壊されて、多彩な神経障害が生じることです。
脱随性疾患は中枢性(多発性硬化症が代表的)と末梢性(ギランバレー症候群が代表的)があります。
今回は中枢性の「多発性硬化症」についてです。
原因は不明で好発年齢は15〜50歳です。
女性にやや多く高緯度地域(寒い地域)に発症が多く見られます。
発症部位によって症状は多彩で、増悪と寛解を繰り返しながら徐々に悪化します。
初発症状としては視力低下、感覚異常、運動麻痺、複視、構音障害などがあります。
急性増悪期には、ステロイドの投与によって早期改善が見られます。
一方、過労・温熱・感染や外傷、妊娠によって症状は増悪します。

過労やストレスは再発の誘因となることから、適度にマッサージで全身をほぐすこともオススメです。

脳卒中

脳卒中(脳血管障害)⑪

こんにちは😀店長の近藤です。
最近、ブログを書く時はいつも天気が悪いのが気になります・・・。なんでやろ?

「ラクナ梗塞」について

今回は脳血管障害のラストは「ラクナ梗塞」についてです。これは今までの脳梗塞より比較的に症状が軽いです。なぜ軽いかと言いますと脳内の細い血管の閉塞だから。高血圧の持続により血管壁の変性がおこり血管が閉塞します。
症状は運動障害のみで感覚障害は比較的軽いです。意識障害や失語・失行、けいれんなどはみられません。予後は一般的に良好ですが繰り返します。繰り返すと脳血管性認知症やパーキンソン症候群の原因になります。治療は血栓融解療法をします。

以上、11回にわたり脳血管障害(脳梗塞・脳出血)をお伝えしましたが。最も重要な原因は高血圧です。他に心疾患・糖尿病・脂質異常症などの基礎疾患、喫煙・大量飲酒・肥満・運動不足などの生活習慣も原因です。

今月末まで「脳整体」をサービスメニューとして実施

ここからは宣伝になりますが、当店では今月末まで「脳整体」をサービスメニューとして実施しています。
これは脳の血行を良くする事を目的としており、脳血管障害の予防にも効果的です。

通常4320円(税込)ですが、12〜18時までにご来店のお客様に2700円(税抜き)で実施しています。

今日で10営業日を経過しましたが、デスクワーク疲れや日頃ストレスを抱えている方、寝不足の方にご好評頂いております。
この機会に是非、一度、体験されてはいかがでしょうか?

詳しくはR-springまでお電話(0422-23-5113)、あるいはR-springホームページまでお問い合わせください。

脳卒中

脳卒中(脳出血障害)⑩

こんにちは😀店長の近藤です。
晴れが3日と続かない最近の天気。今ひとつ調子が出ません・・・😅
今度の台風は東京には影響がなさそうですが、今年は本当に多いですね・・・。

今回は脳梗塞の中でも「心原性脳塞栓症」についてです。
これは名前の通り「心臓」に「原因」のある「脳梗塞」です。
心筋梗塞などの心疾患により心臓内に形成された血栓がはがれて脳の血管に詰まって起こります。
特徴は前回のアテローム血栓性脳梗塞と反対で活動時に好発します。
急激に発症し短時間で症状が完成するので、脳梗塞の3つの病型の中で最も重症で予後不良です。
梗塞巣も広範囲です。
症状は片麻痺・構音障害や意識障害です。
治療はアテローム性と同じく血液融解療法をとります。

次回は脳梗塞の最後、「ラクナ梗塞」についてお伝えします。

脳卒中

脳卒中(脳血管障害)⑨

こんにちは😀店長の近藤です。
今日も朝から雨・・・😢。今月に入ってほとんど降ってますよね・・・。
しかも台風の接近予報が・・・。これだけ晴れないと、スッキリした秋晴れが待ち遠しいですね。

今日は脳梗塞の中でも割合の多い「アテローム血栓性脳梗塞」についてです。
好発は中高年で動脈硬化の危険因子を有する人。危険因子とは高血圧・糖尿病・脂質異常症・喫煙・大量飲酒などです。
特徴として、TIA(一過性脳虚血発作)という先駆症状がみられます。この先駆症状とは安静時に脱力・片麻痺・しびれ・失語などの症状が出て、階段状、そして進行性に悪化します。
これはアテローム血栓性脳梗塞の予告なので、見過ごさないでこの段階で手を打つことが大事です。
比較的大きな脳動脈のアテローム硬化による狭窄・閉塞で、治療法としては血液融解療法を取ります。
メタボとの関連もあるので、日常生活スタイルの改善により発症リスクを低下させることができます。
次回は「心原性脳塞栓症」についてです。

脳卒中

脳卒中(脳血管障害)⑧

こんにちは😀店長の近藤です。
長かった暑い夏から秋らしく過ごしやすい季節になりました。先週に続き、夕方から突然雨が降ったりとなかなか安定しない天気ですが・・・😅

今回から脳血管障害の中でも脳梗塞についてお伝えします。
脳梗塞とは、脳動脈の狭窄や閉塞により虚血して脳組織が壊死する疾患です。脳血管疾患死亡数の半数以上を占め、また、寝たきりの原因疾患の第一位になっています。
好発は中高年で動脈硬化の危険因子(高血圧・糖尿病・脂質異常症・喫煙・大量飲酒)を有する人や心疾患の人です。
症状は、片麻痺・感覚障害・構音障害・失語・失認や意識障害がみられます。
脳梗塞はアテローム血栓性脳梗塞、心原性脳梗塞、ラクナ梗塞の3種類があります。
治療は血栓を溶かし血流をよくすることが目的のため、血栓溶解療法、抗血小板療法、脳保護療法などが行なわれ、後遺症や合併症を防ぐため早期からリハビリテーションが行なわれます。

次回はアテローム血栓性脳梗塞についてお伝えします。

脳卒中

脳卒中(脳血管障害)⑦

こんにちは😀店長の近藤です。
台風が過ぎて秋晴れを期待してましたが、ぐずついた天気が続いてます。涼しくなったのはありがたいですが・・・。

今回は小脳出血についてです。
好発は脳血管障害全体に当てはまる高血圧の人ですが、脳出血の中では割合は少ないです。
日中活動時に激しい後頭部痛、回転性めまい、反復する嘔吐、起立・歩行困難が特徴的です。
また、被殻出血とは逆に健側への共同偏視がみられます。
血腫が小さければ保存的治療、大きければ血腫除去術を行ないます。
予後は良好です。

次回からは脳梗塞についてお伝えします