大腿二頭筋のストレッチ大
腰痛シリーズ

腰痛と関係のある太ももの筋肉とは?

こんにちは。アールスプリング、理学療法士の近藤です。

今日は台風の影響もあり、1日中雨で肌寒さを感じます。
こんな日は体調を崩しやすいので、気をつけましょう。

今回から、腰痛に関する筋肉のストレッチをご紹介します。

第1回目は太ももの裏側にある「大腿二頭筋(だいたいにとうきん)」という筋肉です。

これは、骨盤の1番下にある坐骨結節から腿の裏側を通って膝関節の下(やや外側)に付いている筋肉です。

日常生活では股関節の安定性を保ち、膝を曲げたり外に向けたりします。
また、歩行時の着地動作に作用し、体幹が前方に曲がるのを防ぐ役割もあります。

立位でイス等の上に片足を上げて、伸ばす方の足のつま先を上に向けて、上体を前に倒してください。

そうすると腿の裏がストレッチされて、気持ちが良いです。

大腿二頭筋にストレッチ

ココを7秒間、左右交互に5回ずつ伸ばしてみてください。

当店では、今月末まで腰痛緩和に効果的な「腰整体(10分1650円)」を実施しています。

セルフケアでは対処できない慢性腰痛に効果的なメニューですので、気になる方はぜひお試しください。

ネット予約が30日先まで申し込み可能です!

「予約する」ボタンよりアールスプリングご予約フォームにて承ります。

予約方法はこちらを参照ください。

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