熱中症

体の熱を下げる手首にあるツボとは?

猛烈な暑さが続き、毎日、熱中症による死者が出ています。
厚生労働省の統計によると、65歳以上の死亡者数の割合は年々増加傾向にありますが、一方で、10代のスポーツ選手や30代〜50代の労働場者の熱中症発生件数も増えています。

今回は、「重症度1」の軽度の熱中症(熱失神や熱疲労)には、マッサージが効果的であることをお伝えします。

熱中症は血液の循環が悪くなり、脳への血流不足も原因の1つであることから、足を心臓よりも高い位置に置いて、手足を末梢から体の中心部に向けてマッサージをするのが効果的、とされています。

そして、今回は体温を下げる手首のツボ、をご紹介します。

その名前は「陽谷(ようこく)」。
手の甲を上に向けて、小指側の手首を触ると出っ張ってる所(尺骨茎状突起)があります。
その出っ張りの少し上の、小指〜薬指の間あたりは少し凹んでおり、そこがツボです。

ようこく

ここを1回10秒間、痛気持ち程度の強さで、左右交互に3回〜5回押してみてください。

当店では熱中症予防に効果的な「脳整体(10分1650円)」を今月末まで実施しております。

熱中症予防のポイントを、アイシングで冷やしながらのマッサージも行ってますので、熱中症予防の方にはお勧めです。

ぜひこの機会にお試しください。

ネット予約が30日先まで申し込み可能です!

「予約する」ボタンよりアールスプリングご予約フォームにて承ります。

予約方法はこちらを参照ください。

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