脳の活性酸素を抑えてんねん!

体温と代謝の関係を利用した超低体温療法とは?

こんにちは。アールスプリング理学療法士の近藤です。

私が洗濯物を干すと雨が降る。私が自転車で出かけようとすると雨が降り、レインコートを着て雨対策をして走り始めると雨が止む…。梅雨の天気になめられまくっているこの頃です…😢

私たちは日常、36〜37℃の体温をキープし、代謝を下げないように気をつけながら生活しています。

今回のブログでは、あえて体温を下げて、損傷を最小限に抑える治療法についてお伝えします。

事故などで脳挫傷になると脳が出血し、それに伴い、活性酸素と言われる酸化力の強い酸素が脳の神経を死滅させます。
そうなると全身の広範囲にわたり麻痺が生じてしまいます。

それを防ぐために「超低体温療法」と言う治療法があります。

これは、身体を冷やし脳の温度を33℃以下に下げることで活性酸素を出さないようにし、脳の損傷部分を最小限に抑えて、全身の機能を損なわないよう回復させる方法です。

これは、体温を下げれば代謝が下がる、ということに着目した治療法です。

脳の活性酸素を抑えてんねん!

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