活性酸素を減らすための6つの生活習慣

細胞や遺伝子を攻撃する過剰な活性酸素から身を守るには?

こんにちは。アールスプリング理学療法士の近藤です。

脳を疲れさせる原因でもある過剰な活性酸素は、ストレスなどの身近なことが原因で発生します。 この活性酸素から身を守るため、体内には防御システムがあります。 しかし、加齢に伴い弱まって、体のいろんなところに害(酸化)が及びます。

活性酸素を減らすための6つの生活習慣

そこで… 今回は、活性酸素を減らすための生活習慣をお伝えします。

①タバコを控える。

タバコの煙に活性酸素が入っており、血液中に入ると動脈硬化の原因となる酸化LDLを作ってしまいます。

②アルコールを摂りすぎない。

肝臓がアルコールを分解するときに活性酸素が発生するので、飲み過ぎ注意です。

③軽めの運動する。

激しい運動だと呼吸量が増加し、活性酸素の発生を促します。逆に、ウォーキングなど軽めの運動は酸化を防ぎます。

④ストレスをためない。

ストレスを受けると血流が悪くなり、これが元に戻るときに活性酸素が発生します。この繰り返しで酸化が促進されます。

⑤紫外線を避ける。

紫外線に当たると肌の細胞で活性酸素が作られ、シミやシワの原因となります。

⑥食生活を見直す。

いちごやトマトなどに多く含まれるビタミンC、ナッツ類や大豆類などに含まれるビタミンEが細胞の酸化(老化)を防ぐ働きがあります。

以上、気をつけたい生活習慣をお伝えしました。

当店ではストレスによる「脳疲労」を緩和する「脳整体」を7月1日より期間限定で実施します。 ストレスや頭重感が気になる方は、一度お試しになってはいかがでしょう?

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