脳疲労の緩和方法とは

こんにちは。アールスプリング理学療法士の近藤です。

梅雨に入り、湿度と気温の上昇で体に負担がかかるようになりました。日常生活でのストレスも感じやすい時期なので、ストレスによる疲労が慢性化する前のメンテナンスをお勧めします。

脳疲労は強いストレスが続くと脳内に活性酸素が発生し、脳が酸化ストレスにさらされて本来の働きができなくなる状態です。
脳疲労を癒す最も大事な習慣は睡眠。睡眠のほかに適度な運動や休息、ゆっくり入浴という方法もあります。

睡眠といっても、仰向けで寝るのと横向きで寝るのとでは違いがあるようです。

仰向けで寝る

疲労が溜まっているときに仰向けで寝ると、気道を圧迫していびきをかきやすくなります。

仰向けで寝るの×

いびきやいびきによる無呼吸によって、睡眠中の脳への酸素供給量不足し、脳疲労の蓄積の原因になると言われています。

横向きに寝る

その点、横向きに寝ると気道が確保されるのでいびきをかきにくくなります。

横向きに寝るのは◯

この機会に寝方も工夫されてはいかがでしょうか?(もっとも仰向けで寝るのが辛い時は、体の無意識の防衛本能で横向きに寝ていることが多いですが…😅)。

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