こんにちは。アールスプリング理学療法士の近藤です。
今年も梅雨入りしましたね。一年で一番過ごしやすい新緑の季節を外出自粛によって肌で感じることも少ないまま、季節だけが着実に進み心身ともにだるく感じやすい季節を迎えてしまいました…。
スカッ!と晴れる機会が少なくジメジメと湿度の高い梅雨は、身体はもちろん「脳」にも影響を与えます。
そこで、今回は毎日気がつかないうちに蓄積している「脳疲労」についてお伝えします。
脳の中には脳の司令塔と呼ばれる「大脳」があります。
そして、言語や理論を理解する知性の部分「大脳新皮質」と本能的な欲求や感情を司る「大脳旧皮質」に分かれます。
また、この二つから指示を受ける「間脳」は自律神経や食欲などをコントロールしています。
脳は24時間365日働き続けており、特に現代はパソコンによるたくさんの情報処理や、仕事や人間関係でのストレスなどで疲労し続けています。
脳の休息が少ないと、大脳と間脳のバランスが崩れ、うつ状態や過食などの自律神経失調の状態になります。
こうなると元気がなくなり、家事や仕事の非効率化、対人関係の悪化にも繋がるので、脳のメンテナンスが必要になります。

当店では「脳疲労」を緩和する「脳整体コース(期間限定)」や「ヘッドマッサージコース」を実施しています。
日頃蓄積している頭の疲れをリセットして、明日からの脳の活性化につなげませんか?